ロボット教室ってどんなことをするの?5歳からOKのプライマリコースの場合

 

ロボット教室って、いったいどんなことをするのかしら?

 

きっとそんな疑問を持つ方が多くいらっしゃることだと思います。

そこで今回は、ロボット教室ってこんな感じで楽しくやってます!についてお教えしましょう。

まずは、年中さんぐらいからでも大丈夫! な「プライマリーコース」についてです。

5歳からでも問題なくロボットが作れる秘密とは?

 

5歳といえば年長さんね。本当にロボットなんて作れるのかしら?

 

5歳といえば、まだ年長さん。
まだ文字が読めない子もいるし、「読める」のと「理解できる」のはまた別の話。

それに、"ロボット教室"なわけだから、カタカナもたくさん入ってて、就学前の小さな子がテキストを見てロボットを作るなんてことができるのかしら?と不安ですよね。

ところがです。

それができちゃうんです。

ロボット教室でのロボット作りは、どのコースも、ある程度の塊ごとに

パーツをそろえる
 ↓
組み立てる
 ↓
またパーツをそろえる
 ↓
組み立てる

を繰り返し、最終的にすべてがくっついて完成、となるわけですが・・・

ここがポイントです。

そろえなければならないパーツが、すべて実物大なのです。

しかも、「それがいくつ」と文字で書いてあるのではなく、きちんと必要な分だけ写真になっています

なので、みんなはパーツを写真に当てて確認し、数を数えてそろえていきます。

不思議とそれがごく自然にできるようになっているのです。
子供の力は偉大です!

また、組み立て方も実物大。
なので、「写真で確認して組み立ててみて、重ねて確認」をするので、間違いがとても少ないのです。

お子様なので、完璧とは行きませんが、そこはきちんと私たちが正しい方向に誘っておりますので、ご安心くださいませ(*^_^*)

どんなロボットを作っているの?

 

ロボットっていうと、キャシャーンキャシャーンって動くやつかしら。
そんなに何パターンもあるの?

 

ロボットというと、二足歩行の人型・・・というイメージがどうしてもありますよね。

でも、実はロボットの定義は

人間をはじめとする動物の動きを基本に動作する機械や装置。人間に代わって作業を自動化するものは、主に産業用として利用され、製造工程の無人化や労働力の省力化、稼働時間の効率化などの目的で導入されている。

 

ロボット教室のプライマリーコースでは、動物や昆虫、車や機関車など、小さなお子様にもなじみが深いものが多いです。

ただその形を模倣するだけではなくて、動物ならその足の動きなどがリアルに近い形で、動きの仕組みに取り入れられています。

また、生き物には目がありますよね。
生き物のロボットには必ず目がつきます。しかもその位置もきちんと実物と一致させてあるのです。
たとえば昆虫なら横だったり、犬なら前、というように、さりげなく学ぶポイントがちりばめられているのです。

つまり、ロボット製作を通して、昆虫や動物の足の動きや目の位置などを学ぶこともできてしまうのです。
はぁ~深い! と感じることが本当に多くて毎回楽しいです。

できるだけ上のコースからスタートした方がお得?

 

簡単すぎるコースをやるのはもったいない気がして・・・
できるだけ上のクラスから始めたいわ

 

そう考える方もいらっしゃるでしょう。
(私もそういうタイプでした笑)

でも、このロボット教室に関しては、小学校1年生まではプラスマリーコースからスタートするのがおすすめです!

というのも、プライマリーコースで製作するロボットは、"初級コースだから簡単"というわけではないのです。
むしろ、これから先に使いそうな仕組みや工夫が結構ちりばめられていて、一度体験しておいた方がよいことがたくさんあるのです。

制作工程も決して少なくなくて、時にはベーシックコースのものより時間がかかる場合もあるぐらいです。

1年生にとって、学校生活は実はハードです。

全く違う環境で、刺激もたくさん。
思った以上に疲れていると思うのです。

勉強に慣れない子もいて、自信を失っている子もいます。

ロボット教室では、しっかりと取り組むことを目標に、「できた!」をたくさん感じてほしいと思うのです。
私たちは子供たちの自信をはぐくむお手伝いをしたいと考えています。

 

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