他のロボット教室とどう違うの?
ロボット教室って??と大人の方に言うとよくびっくりされます(笑)
男の子のいるご家庭では割と耳慣れているんだと思うのですが、、、
みんな知ってると思うのは、職業病でしょうか?(笑)
ロボット教室と言っても、ロボット制作中心のものづくり系、今流行りのプログラミング系と大きく分けて2種類ある気がします。
私たちの運営するniko☆kidsは、ヒューマンアカデミーのロボット教室です。
実は、他のロボットプログラミング教室とは、ちょっと違った教室です。
どこが違うかというと、私たちヒューマンアカデミーのロボット教室は、他の教室と比べ、小さなお子さまでも楽しんで通っていただけるようにかなり工夫されています。
違いは、他のプログラミング中心の教室にはない、ものづくりを主体にしたカリキュラムになっているところです。
一体、ロボット教室で何が学べるの?
ロボット教室で何が学べるのでしょうか?
それは、もちろん子どもたち次第です(*^^*)
体験会に参加して、とにかく、なんか楽しそう!!と入ってくる子どもたち。
男の子も女の子もただただ面白くて、わくわくロボットを作ります。ここがヒューマンアカデミーのカリキュラムの秀逸なところでなのでしょうね。
スモールステップになっているので、作っているときはどの部分なのかもわからずに作りながら、あ、ここの部分だな(・∀・)ニヤニヤと気づき、そこから想像をふくらませていきます。
一つ一つの動きに着目しながら、子どもたちも題材のそれだ!と認識します。
プライマリーコースは、未就学児さんが好きな動物や乗り物や昆虫といった身近なものが題材になっていますし、小学校低学年中心のベーシックコースは、子どもたちの好きな動きのあるロボット中心、ミドルコースは、プログラミングも入ってくるので、身近にある機械などをモデルにしたロボットがたくさんあります。
どのコースにも、たくさんのロボットを作る経験と学びがいっぱいです。
また、どのロボットも目があるものが多くかわいらしいのも、さすが高橋先生監修のロボットだけあります(笑)
これは、男の子だけでなく、女の子にも人気な理由の一つではないでしょうか
体験にくる子は、2種類⁉
ロボット教室に体験にくる子には、大きく分けて2つのパターンがあります。一つ目は、ご両親が子どものためにと勧めてもどんな習い事も気に入らない!という、筋金入りのこだわり派のパターン。
もう一つは、たくさんやっているの習い事の中でこれからを見据えて来ているパターン。
ご両親の考え方に左右される部分はありますが、先見の明のある、教育意識の高い親御さんが多いことは確かです。
学びは、一つではありません。
ロボット教室で学べることって、実はいっぱいあります。
世の中的に流行りの空間認知能力や創造力、集中力、思考力といったものはもちろん、時間も結構かかるものです。
でも、気づいたらいつの間にかという性質のものでもあります。
これは、親御さんの望むロボット教室に通う大きなメリットです。しかし、まだ小さなお子さんの場合は特に、別なメリットもあります。
小さなものでは、一つ一つ確認して進む、パーツを過不足なく準備するなど、大人なら当たり前のことでも、子どものとってはかなり難しいもの。
指先の力の入れ方なども、小さの子どもたちにとっては大きな成長のひとつです。
それが当たり前のようにできるようになること自体が、大きな成長なのです。その積み重ねと並行して、もしくはその先に思考力や集中力があります。
一つ一つの成長に着目しながら、子どもたちと一緒に進んでいけたらいいですね。
その先には、いろんな意味で大きく成長した子どもたちときっと出会えるはずです(^▽^)/