小学生の習い事に迷ったら、ロボット教室がおススメ(*^^*)

お子さまに、どんな習い事をさせていますか?またはさせたいと思っていますか?

お子さまが、小学校に入学すると本格的に習い事を考えるのではないでしょうか。
お父さまお母さま方は、我が子の将来を考え、色々な習い事を検討されると思います。
仕事や家事、育児に追われる中、お子さまの好みや特性を考えつつ、将来に役立つ習い事を考えるのはとても大変なことですよね。

今の時代、様々な習い事があります。スイミングや英語、ピアノに学習塾は王道でしょう。昔ながらの書道やそろばんなんかもあります。お父さんたちに人気の野球やサッカーのスポーツ系、どんな習い事にも色々な学びがありますが、子どもたちのやりたい習い事と、お父さまお母さまがやらせたい習い事には、少しズレがあるようです。

今どきの子どもたちは、共働きのご家庭が多くなったせいか、スイミングやピアノ、学習塾とたくさんの習い事をしていることが多いようです。家庭や学校でデジタル環境にさらされる中、習い事を選ぶのも至難の業です。その中でも、ロボット教室は珍しく、ブロック好きの子どもたちを中心に人気の習い事です。実際に手を動かし、ブロックで組み立てたものがモーターを使って動くという複雑な過程は、現実ではなかなかできない貴重な経験だと感じています。それを自分の手で作り上げたという成功体験こそが、大きな学びとなるのではないでしょうか。

実際ロボット教室で、子どもたちはどんなことやってるの?

教室に通う子どもたちは、まずブロックを組み立てることで、指先の力の入れ方から細かな使い方を学びます。テキストに沿ってスモールステップで完成させていくわけですが、パーツを準備しては部分ごとに作り上げては合体させていきます。パーツを準備することで、パーツの名前を確認しながら、写真の画像、テキストの文面と色々な方向からの確認が可能になります。テキストは、未就学の小さなお子さまや視覚優位のお子さまでも制作できるように見やすく工夫されています。準備したものが間違っていないか、作り上げる工程で答え合わせができる作りになっています。準備しては作るを繰り返すうちに、少しづつ完成に近づいていきます。出来上がりをイメージし、それに向かって作り続けることは、創造力や集中力、持続力も育む作りとなっています。

ロボット教室で育む力とは?

1.自分で考える力=社会を生きる力
2.プログラミング的思考
3.頭で考えながら、指先を使う
4.作ったものが動く感動
5.コミュニケーション能力

日々感じるのは、まさにこの力が積みあがっているということです。どの子もちょっとずつ違う能力を発揮しながら、男女問わずに得意なことを形にしていきます。子どもたちの好きが実を結ぶ瞬間です!

よく耳にするSTEM教育って何?

S:SECIENCE(科学)
T:TECHNOLOGY(技術)
E:ENGINEERING(工学)
M:MATHEMATICS(数学)

これらの頭文字をとった教育がSTEM教育と呼ばれるものです。まさにデジタル世代の子供たちに必要なAIを操る力を育む教育。自ら学び、自らが理解するというスタイルは、これからの時代に必須な能力と言えるでしょう。自発性、創造性、判断力、問題解決力を養う、今までにはなかった教育です。

ロボット教室では、これらの力を自然に身につけることができます。
好きなこと、わくわくすることをやり続けることが脳に良い影響を与えることは、色々な研究によって明らかになっています。
好きなことをやり続けることで、自己肯定感もアップし、いつの間にか必要な力を身につけられるとしたら、ロボット教室は、これからの時代を生きる力を育む習い事と言えるでしょう。
しかも、理系の考え方を楽しみながら自然に身につけることもできます。
これからの時代は、大人世代が味わったような努力や忍耐といったような苦しんで身につける力ではなく、楽しく、わくわくしながら、いつの間にかという言葉が、キーワードになるのかもしれませんね。

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